アスパラ菜(オータムポエム)は紅菜苔と菜心を親に持つ野菜です。中国野菜ですね。
アスパラ菜はこの辺では寒さに弱いので12月までに収穫、紅菜苔は冬を越した翌年に収穫します。
菜の花と同じように茎葉と蕾を食します。紅菜苔は少しぬめりがあり食感がワラビに似ています。アスパラ菜はアスパラガスの風味で我が家では人気の食材です。掻き菜ののらぼう菜は10月中旬に種を蒔きます。
これから蒔く葉物野菜は何と言ってもコマツ菜とホウレン草ですね。畝作りは準備中です。
クレソンは湿った土壌を好むので、畝を田んぼの畔波板で囲って栽培します。
この方法は三つ葉なんかも栽培できますね。
クレソンは大好物なんですよ。今回が初めての栽培です。

育てていた3品種のイチゴ苗を定植しました。
花が白であればトチオトメ、赤はテラスベリーの赤、ビンクはテラスベリーのビンクです。

ハクビシンの被害に遭った落花生、中心部がほとんど遣られてしまいました。
ネットを掛けて防御してたんですけど、つなぎ目が弱かったんですね。ガッカリです。

未熟な豆も多くこのまま育てても良いのですが、また被害に遭うのは嫌なので全部収穫しました。
これでは収穫量が半減以下です。

これで2回目の収獲です。
未熟な豆が育つ10月下旬までは待てないのでやむを得ません。
茹で落花生の茹で時間は約1時間30分もかかります。美味しいものは時間がかかります。

早生種のサトイモ2株を収穫します。

けっこう採れましたよ。石川早生ですね。
赤茎のセレベスは茎を利用したイモガラを作ります。芋煮に入れると最高です。

紅花インゲンに莢が生ってきました。高地栽培の豆なんですね。
普通のドジョウインゲンは種蒔きの時期が悪く、ほとんど莢が出来ませんでした。

莢を摘果したほうが大きな豆が採れるのかな?
調べても良く分からないので、このままいきます。何もしません。

購入苗のナス10株は後作の関係から、抜いて処分しましたよ。今年は嫌と言うほど食べましたよ。
種から育てた種なし千両2号が調子よく、今でも生っています。

posted by kawaayukun at 00:00|
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家庭菜園
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